無料の説明会
リスナーのこと、「聴く」のこと

まずは気楽な気持ちで体験しにきてくださいね。
日程調整中！　リクエストも受け付けます！

講座のお申し込み

申し込み前のお問い合わせもこちらから

＜開催場所＞

• オンライン（会議システムzoomを使用）
  　※リアルタイムでどうしても出席できない回は、録画を共有しますので、それをご覧いただくことが可能です。

＜受講講費用＞

①ベーシックコース　全3回　24,000円（人気講座「子どもの話を聴くコツ講座」の費用も含まれます！）

②ミドルコース　全4回　32,000円
③アドバンスコース　実習2回＋研修2回＋認定試験2枠　40,000円　
セットでお申込みの方には割引があります。
　①～③フルセット　86,000円（1万円引き）
　①と②のセット　50,000円（6千円引き） 

＊割引に関しましては、ベーシックコース開始前にお気持ちをお聞かせください。

 

＜講座内容＞

 

■話し手も聴き手も心地よい土台作り　ベーシックコース

（２時間×３回）　講師担当：あんらくまさみ

 

気持ちに寄り添って聴くとはどういうことなのか？本質的なあり方について、実習を交えて学びます。自分自身にも、子育てや家族、友人など大切な人との日々のコミュニケーションに活用できます。 土台なくしては、技術は役に立ちません。 リスママが一番大切にしている「心でつながる聴き方」をわかりやすくお伝えします。 

 

■ベーシックコース　

1回目　エンパワメントされる聴き方　　　　「聴く」の基本　　気持ちに寄り添うとは
2回目　ジャーナルで心のプロセスを学ぶ　　セルフコミュニケーションと聴いてもらうこと
3回目　話しやすさをつくる　　　　　　　　オウム返し　　共感的応答　　共感的に聴く

・毎回受講レポート提出 ・簡単な宿題あり

・時間外におはなしDayを３回以上利用し、感想や気づきをレポート提出（おはなしDay利用が難しいときは要相談）

 

■土台の上に確かな技術を築く　ミドルコース

（事前に解説動画1時間以内　+　当日2時間×4回）　講師担当：あんらくまさみ

 

■ミドルコース　

1回目　まるごと聴く　要約　整理確認具体化の質問

2回目　活性化の質問　質問の後フォロー

3回目　テーマを絞る　問題解決のプロセス

4回目　自己共感と他者共感　統合

・毎回受講レポート提出 ・簡単な宿題あり

・各回、事前動画をみておく（1時間以内） ・ジャーナル、おはなしDAY利用レポートは随時受付 

 

■20分認定リスナーを目指す　アドバンスコース

 

実践（2時間×2回）　講師担当：あんらくまさみ

　　・20分で聴く、自分なりのスタイルを完成させる。

　　・実践と振り返り、質疑　 録音と振り返りレポートを提出、フィードバック 

 

 

聴き手としての在り方を育てる研修（2時間×2回）　講師担当：あんらくまさみ

 

　　・支援者としてのマインドとセルフケアを学び、サービス提供に入る前の不安要素を解消する。

 

※認定試験前に提出する課題

・社会課題レポート　2本 　時間外に課題テーマを2つ選び、図書またはサイトを読み、レポートを提出。

・20分セッション録音と　書き起こしと振り返り　2本以上 　
　1本ずつ提出し、フィードバックされた課題をクリアしてから認定試験申込 　
　2本のうち1本は学習者以外を話し手とする　 ※対象者が見つからない場合は事務局でサポートします

 

 

★リスナー認定試験（20分×2人）　

・サービス提供できる実力を備えているかの最終チェック。

・実際のおはなしDayと同じ環境で行い、モニターの話し手さん相手に実技。

・振り返りレポートを提出 話し手さんからのアンケートと総合して合否判定と、フィードバック。

※認定試験は１回5,000円（初回分は講座費用に含まれています）

全員がリスナーに「すぐ」なれるわけではありません。
だからこそ、安心感のあるおはなしDAYを提供できています。

20分の「聴く」を学びながら、リスナーとして安心安全を感じながら話ができる場を作れることを目指しています。

講座終了後の学びの持続のためのサポートに関しては、こちらをご参照ください。

 

 

【おはなしDAY　リスナー要件】

 

長子が３歳以上、末子が中学生以下、の子育て中の女性

※リスナー要件に当てはまらない方も、講座から認定試験までは受けられます。

 

＊受講には下記の要項が必要です。

①Facebookアカウントを持っている・または登録できる。（連絡等に使用するため）

②修了まで全日程参加できる（欠席は録画+レポートで補完）

③Zoomが利用できる環境にある（ミドルコース以上の方はパソコン推奨。録画機能を使うため）
④Google Driveへのアクセスが可能（レポート提出のため）　　　

 

お申し込みされた方には、別途担当者より、ご連絡いたします。